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中国新たなインターネット規制?

12月16日から、Steamコミュニティはキーワード遮断され、中国で普通にアクセスすることができなくなりました。

今回の遮断はドメイン名キーワードポイント遮断となっている、全てのsteamcommunity.comドメイン名下の内容にアクセスすることができなくなっている、幸いSteamストアが使っているドメイン名はstore.steampowered.comであり、Steamマーケットと同じドメイン名ではない為Steamストアのアクセスは正常であります。

今回のことはSteam Xmasセールの直前に発生している、Steamコミュニティの遮断によりユーザーが個人データとウィッシュリストにアクセスすることができなくなり、ユーザーに大きい影響を与えた可能性があります。

Steamコミュニティサイドはキーワード遮断された主な原因は内容に問題があったと私は考えます。

Steamコミュニティでは何の内容でも載せることができるため、競争相手は簡単に大量の有害情報を載せることができ、そして、関連サイドに通報することができます。私の調べでは“領収書発行代行”に関連するメッセージだけでも千件に上り、競争相手ならこのような情報を大量に流し、Steam Xmasセールの前にいたずらをやることができます。

ユーザーの中ではSteamの競争相手のテンセントが参加したのではないかという疑問があるようです。

しかし、テンセントはすぐに今回の件に関与していないと声明を出しました。また、少し前ではテンセントはPUBGの国内代理権勝ち取ったばかりでした。

一般プレーヤーにとっては解決方法もまだあります、ブラウザ上で全てのhttp://steamcommunity.com をhttps://steamcommunity.com に変更すれば正常にSteamコミュニティにアクセスをすることができます。

原文:http://www.williamlong.info/archives/5191.html

作者:月光博客