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【2019年版】沖縄の公設市場おすすめのお土産

那覇の台所!第一牧志公設市場!

公設市場は那覇の国際通りに隣接する、戦後のヤミ市から続いている市場です。

沖縄ならではの色鮮やかで新鮮なお魚や豚の足(テビチ)、豚の顔の皮(チラガー)からゴーヤーやヘチマなどの野菜まで揃っていて東京で言う築地市場や豊洲市場のようなところです。

市場内には新鮮な食材を使った沖縄料理を食べることもでき、気に入った食材はそのまま全国に発送することもできます。

地元の方々が通う穴場の店も多いと言われているので探検してみるのも楽しいでしょう。

今回はそんな公設市場のオススメのお土産をご紹介させていただきます。

アグー豚

沖縄県産のブランド豚であるアグー豚は臭みが少なく柔らかい肉質は脂肪の割合は多いとされていますが、外来種の歌肉に比べコレステロールが4分の1と言われています。

公設市場ではアグー豚のブロック肉からソーセージ、ハンバーグなどの加工品まで様々な商品を取り扱っております全国配送もできるので市場にお立ち寄りの際はぜひ覗いてみてください。

照光精肉店

http://www.terumitsu.com

海ぶどう

沖縄の食卓やお店では定番の味ぶどうはそのままで醤油で食べてもよし、お刺身の付け合わせにしてもよし、ご飯にのせて食べてもおいしい万能の海藻です。

公設市場では1パック200円ほどで購入することができ、通常のお土産屋さんで700円から800円ほどで売られていることを考えれば非常に安く購入することができます。

海ぶどうをお土産として購入される場合は公設市場で買うことが圧倒的にお得ですので知っておくと良いでしょう。

沖縄そば

「沖縄そば」と言う名前ではありますが、実際はそば粉ではなく小麦粉で作られており製法はラーメンと変わりません。

公設市場では沖縄そばを提供している食堂も多く、その店からお土産として沖縄そば販売しているところもあります。

お店によっては独自の製法で麺を作っているところもあり、沖縄そばをお土産として買われるのであれば市場内で食べてみてから買うと良いでしょう。

サーターアンダギー

沖縄のお土産の定番のサーターアンダギーですが、公設市場内では揚げたてを食べられるお店もたくさんあります

市場内で食べ歩きしながらお気に入りのサーターアンダギーを探すのも楽しいです。

泡盛

公設市場の一本裏道にある泡盛之店「琉夏」は、県外に流出しないレアな泡盛が揃う人気店です。

もともと沖縄生まれでは無い店主の小野さんは、泡盛の魅力に引き込まれて沖縄に移住しこのお店を立ち上げました。350種類以上の泡盛は通常より安く購入でき、試飲もできるため泡盛を買って帰りたい方は絶対に立ち寄っておくべきお店です。

泡盛之店「琉夏」フェイスブックページ

https://www.facebook.com/ryuka.naha

ドライフルーツ

公設市場内ではドライフルーツも多く売られており専門店もあるほどです。

専門店ではパイナップル、マンゴードラゴンフルーツなど沖縄にちなんだドライフルーツからオクラやレンコン、かぼちゃなどの珍しいものも販売されています。

公設市場内で変わり種のドライフルーツを探して変化球のお土産をプレゼントするのはいかがでしょうか。

終わりに

いかがだったでしょうか。沖縄の台所である公設市場は、異国に迷い込んだかのような場所で、本土ではなかなか見ることのできない食材がたくさんあります。

食べ歩きをしつつ、面白いお土産を探すのも旅行の楽しみ方の一つです。

沖縄に行かれた際は是非公設市場に立ち寄っていただき、ご参考にしていただければと思います。

第一牧志公設市場

沖縄県那覇市松尾2丁目10−1

公設市場内の精肉店一覧

http://www.ma-san-meet.jp/market/map.html