那覇市の規模と飲食店
沖縄と言えばお酒を楽しみにしている方も多いと思います。
那覇市の人口は約31万人おり、面積は東京の江東区とほぼ同じくらいですが、岩手県の県庁所在地である盛岡市よりも多いです。人口密度は名古屋市を超えており、小さな島に多くの人が暮らしていて、なおかつ観光客も非常に多いです。
那覇市の飲食店は約5000軒と多くのお店が立ち並んでいますがその中から今回はオススメのお店をご紹介させていただきます。
那覇のオススメ居酒屋5選!
うりずん
ゆいレール安里駅から徒歩5分の場所にあるこちらのお店は一軒家の沖縄料理の居酒屋です。
何を食べてもおいしいと評判のうりずんは亀山豆腐や沖縄料理の定番であるゴーヤチャンプルー、黒ゴマを使った豚肉料理のミヌダル、ジーマーミ豆腐など本土では聞きなじみのない料理も多くあります。
まさに沖縄を味わうための居酒屋と言って良いでしょう。
創業47年の老舗の味がお一人約4000円ほどで味わえれば非常にお手頃と言えます。
食べログ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000019/
ゆうなんぎい
ゆいレール県庁駅前から徒歩10分の国際通りから少し入ったところにあるこちらのお店は、駅から遠いところにありますがお手頃で非常に人気があるお店です。
お昼も営業されている長時間営業のお店なのですが、お店を休まれることも多いので確認や予約をしてから行くのが安心でしょう。
懐かしのピンク電話が置いてあるほど年季が入っているお店ですが、店内は沖縄民謡のような音楽が流れており、壁一面に様々な芸能人のサインが飾られている事から人気店だという事が分かります。
定番のラフテー、ゴーヤチャンプルー、ミミガーなど3品から4品のお料理を頼んみ、アルコール2杯ぐらいでしたら2500円から3000位の予算です。
非常にコストパフォーマンスが高いと言えるお店でしょう。
食べログ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000017/
あっぱりしゃん
ゆいレール県庁前駅前から、徒歩5分ほどのところにありますこちらのお店は、営業時間が夕方17時半から深夜1時までと遅くまでやっておるお店です。基本的には年中無休で座席も60席と多く、個室も用意されているので様々な状況で使いやすいお店だと思います。
毎日ランダムの時間で行われる、石垣島出身の店主の方の三味線ライブはライブを目的に予約される方もいるほど大人気です。
国際通りの近くで思いっきり沖縄を味わえるような、こちらのお店は定番のおつまみはもちろんですが、ジューシーといわれる炊き込みご飯や八重山焼きそばなど、がっつり食べれるメニューも豊富です。
石垣牛のメンチカツが人気なのでいかれる際は注文必須です。
食べログ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47004929/
ゆいレール牧志駅から約3分のしまぶくろは、約4年半前に東京の渋谷から沖縄に戻られて始めたお店のようです。
皆さん最初に頼むのが「さーふーふーセット」
ドリンク2杯に沖縄を感じられる小鉢が3品で1000円と1軒目にふさわしいメニューです。
こじんまりとした雰囲気は最初は入りづらいと感じる方もいるようですが、常連さんも多いお店で予算的にもサクッと飲むのはとても向いているお店でしょう。
食べログ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47016128/
インスタグラム
https://www.instagram.com/maccodancevoice/
なかむら家
ゆいレール県庁前駅から約3分のこちらのお店はお魚が売りのお店です。
沖縄ならではのお魚をたっぷり使ったお刺身の盛り合わせは、しっかりとした厚みもあり700円と都心で食べる量より倍ぐらいはあるでしょう。
お店はカウンターからお座敷まで全部で60席。地元の方も多くいらっしゃる定番のお店で安くて美味い沖縄料理の居酒屋代表と言えるでしょう。
食べログ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000323/
終わりに
いかがだったでしょうか。今回ご紹介したお店は那覇市内を走るゆいレールを使った駅からすぐ近くところばかりです。国際通りには多くの店が並んでいますがせっかくの沖縄でのお酒をハズさない様にする為には、あらかじめお店を探して、しっかり予約を入れてから行けばもっと楽しむことができると思います。
営業時間が短かったり、予約がないと入れないお店も多くありますので、はしごする際などのためにお電話で確認してからぜひ行ってみて下さい。